このブログを検索

2008年11月18日火曜日

08.11.16さいたまミニチュアデイズ

 この間の11.16(日)は久しぶりに浦和のさいたまミニチュアデイズに行ってきました。
 昼飯時に会場に到着して、先ずは皆で近くの蕎麦屋で40k談義をしながら昼食をとりました。
 飯の後は主催者のかねこさんのスペースマリーン「スペースポリスズ」と我が「レイヴンガード」との2000ptsバトルを行う事になりました。↓
 こちらの編成は、キャプテンシュライクをHQに据え、「戦乱の曙」で配置が混乱しても修正が効く様にライブラリアン・オスプレイをもう一つのHQに迎える事にしました。
 また、前回オルクやティラニッドとの戦闘で必要性を感じたオードナンスウェポンを使うべく以前に製作したヴィンディケイターを投入しようと思ったのですが、出発前にミニチュアが見当たらず、やむを得ずその分のポイントでスカウトを1スカッド編入しました。(都合スカウトを3スカッド編入する事になりました)
 今回はミッションは「敵心臓部を突け」初期配置は「槍の穂先たれ」という事で、速攻と白兵戦を得意とするレイヴンガードには有利な条件となりました。
 という訳で戦場左側に配置されたややオリエンタルなムードの民家群を隠れ蓑にスカウト3スカッド(戦闘分隊で小分けしたので6スカッドになります)とシュライク率いるヴァンガード・ベテランを「浸透戦術」配置で展開させました。↓
 後の丘に配置したマーカーを護るデヴァステイターにスカウト、ヴァンガードが白兵戦を仕掛けて数を減らして行きます。
 一方自軍側のマーカーはタクティカル・スカッドやスカウトで固めていましたが、開始早々にドロップポッドに乗ったドレッドノートが降下してきました。
 幸いクルージングスピード扱いになる為、射撃の洗礼を受けずに済みましたが、これを迎撃すべく白兵戦を挑んだカイト少尉はまたも出目が振るわず返り討ちに遭ってしまい、続くターンにオスプレイ合流のタクティカル・スカッドに突撃を受けてしまいます。
 ところが今度は敵ドレッドの出目が悪く、逆にサージェントのパワーフィストで爆破に成功します。↓
 その後両マーカーの付近にアサルト・スカッドとターミネイター・アサルト・スカッドが縦深攻撃で出現しますが、アサルトはスカウトや、自軍ターミネイターの射撃で、ターミネイター・アサルトはシュライク達の接近戦で無力化して勝利を得ました。
 振り返ってみると、シナリオの条件や編成の相性がじゃんけん的に噛み合った様な感じでした。
 それから初めて活躍できたヴァンガード・ベテランはかなり猛威を振るいましたが、オルクのようなセーヴィングの弱い相手には普通のアサルト・スカッドの方が効率が良いかも知れないと思いました。

 時間的にはまだ余裕が有ったのですが、このところ疲れが溜まっていた様だったので早めに切り上げて帰途に付きました。
 まだ新ルールに対応した編成が出来ていないので、ミニチュアの製作も進めて行きたいと思っているところです。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 さとうですー。
 レイヴンガード活躍してますねー。
 コデックスチャプターを使っていると、新版ルールと新版仕様の最初のコデックスを両方堪能できて、興味は尽きないところかと思います。
 シュライクとヴァンガードベテランの組み合わせは強力だろうなぁとコデックスを読んでいる時点で思ったのですが、いかがでしょう。装備を奮発するとかなり高コストなユニットになるとは思いますが、相手がターミネーターやケイオスマリーン、ネクロンとかなら最大限に威力を発揮する感じでしょうか。
 マリーンの先輩であるスノットさんが、さまざまな対戦相手に対してどのような戦術を採用するのか、注視している生徒であります。
 以前FBでお世話になったときのように、チーム対戦で間近でその戦術が拝見できたらなぁ、などと考えております。
 我がダークエンジェルスは新コデックスの恩恵は受けられないので、地道に基本から万で行こうと思っております、その節はよろしくですー。

スノット さんのコメント...

>さとうさん
 どうもです。
 新版への対応をすべくミニチュアの製作をしていますが、既に3000ptsくらいの完成ミニチュアがあったにもかかわらず、かなりのミニチュアが新たに必要になっているようです。
 恐らくは狙ってデザインしているのでしょう。
 ミニチュアの製作自体は楽しいのですが、出費も中々多くて難しいところですね。
 この間のSMDsでは私のほかにかねこさんや木島さんもマリーンを持ち込んでいましたが、三者三様の編成になっていて定番が無いのがマリーンの魅力であると感じました。
 とりあえずシュライクを中心にしたゲリラ戦術アーミーでアーミーを組み立てて行きたいと思っています。

匿名 さんのコメント...
このコメントはブログの管理者によって削除されました。