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2016年1月3日日曜日

ダンバイン2000年版 第16回 ボディ、脚部

 まずは、あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくお願いします。
 今年は少しでも完成品をお見せできるようにしたいと思います。

 製作中の2000年版ダンバインですが、今回も前回に引き続き、各部の形状変更です。
 まずは定点写真。↓
 今回はボディと脚をいじっていきました。

 ボディは元々非常に読み取りにくいデザインでして、今までも何度か試行錯誤を繰り返してきましたが、前回と同じく、ボディを小型化する方向で削り込んでいきます。
 今回はコックピットハッチ(と思われる部分)の両脇のパネルを削り込みました。
 このパネルは何か不思議な曲面で形作られており、いろいろいじってみましたが、直線か凹曲面ではないかと思い、削り込んだ後にエポキシパテを盛って形を出してみました。↓
 前回と比べてもややコンパクトになっています。

 続いて脚ですが、前からは定点写真で見えるので、こちらは後ろからの写真↓
 前方からは膝関節付近でくびれたようになっていたラインを画稿に従って一つの曲面としてまとめ、膝の皿の部分の処理も変えてみました。
 こうすると画稿に近づくとともに、脛も長くなったように見えます。
 前回の日記で脛を延長するかもしれないと書きましたが、こうなると無理に伸ばさなくても大丈夫そうです。
 それから、フレア上に広がる独特の足元ですが、パテを盛って緩めのエッジを立ててみました。

 オマケですが、オーラショットを組んでみました。↓
腕の形状も結構いじったので、どうかと思っていましたが、意外と無加工のままで取付できました。

 脚は大体これでいけそうだと思っていますが、ボディはまだいじるかもしれません。

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